2019年4月26日金曜日

もうすぐGW EA使用上の注意点は?

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

もうすぐ空前の10連休GWが始まります。
元号も「令和」となり、新しい時代の幕開けに日本がいつもと違う雰囲気に包まれることでしょう。

そう。「いつもと違う雰囲気」になるのです。

そういう可能性が高いときに気にかけておかないといけないのがEA運用。
今回のGWは平年よりも期間も長く、各証券会社から「ボラティリティが低くなる可能性がある」「スプレッドが広がるかもしれない」など、注意が出されています。

ボラティリティが低くなるということは、大きなトレンドが発生する可能性が少ないことを意味し、レンジ相場になりやすいことを意味しますが、新しい元号が始まるというビッグイベントに一方向に進む可能性もあります。

つまり、平常時と違う動きをする可能性は高いのですが、それがどんな動きになるのか予想が立てにくいのです。

こういう時はEAの運用を一時止めてしまうのも一つの方法かと思っています。大半のEAは平常時をベースに作っているからです。

もちろん普通ではない状態のときに運用しても、トータルで見ればプラスになるように設計されているのがEAです。ただ、一時的に損失が出る可能性が普段よりも高まるのも事実なので、こういうときはとりあえず退いておくのもありだと思っています。

ということで、WTSでは自社で運用に使用しているEAはGW明けまで停止させます。

参考になさってくださいね。

2019年4月18日木曜日

今日4月18日にEAを止めるべき理由

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

基本的に任せてしまって手出しをしない方がいいのがEAです。
でも、EAを止めた方がいいタイミングというのが実はちょいちょいあります。

今日はそんな1日になるかもしれません。

本日4月18日はドイツ・(非)製造業PIMの発表と、アメリカ企業在庫の発表があります。
前回の発表のときには、ドル円の変動幅で前者は14.9pips、後者は13.4pipsありました。
これは4月のアメリカ雇用統計発表時の値動きが17.5pipsなので、けっこう大きい数値です。

EAは平常時で利益を上げることを基準にして作っているので、このようにどちらかに大きく進む可能性が高いときは、EAを一日止めておくのもリスクマネジメントの一環です。

ぜひ参考になさってください。

2019年4月16日火曜日

【5年で1億2千万円!】「FX攻略」の取材を受けた、ランキング上位EAの実力とは?

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

当社のEAが、日本で唯一のFX専門情報誌である「FX攻略」の取材を受けました。
また、現在EA人気ランキングのトップ15位以内に入るところまで好評をいただいています。

それが、満を持してリリースされたEA「Inter-est.」です。

今は本数限定の特別価格で販売していますので、ぜひご確認ください。


こちらがGogoJungleでのリアルタイムフォワードテストのグラフです。



現在設計どおり順調に右上に向かって伸びています。
しかしこのEAの特徴は、何といっても時間が経過してからの実現利益の高さにあります。


100万円スタートで、


1年間で95万円!!

3年間で2,106万円!!

5年間で1億2,401万円!!
(2014.03.03 - 2019.02.27のテスト結果)


「いやいや、さすがにそれはないでしょ」

と思われるかもしれませんけど、これを実現できる理由と条件があり、それをクリアするためのシステムを「Inter-est.」は搭載しています。


そのシステムの名前は

「Eighty System」

少し詳しく説明していきましょう。


FXの世界でも億万長者にまで昇りつめている人たちがいますが、実はその人たちに共通するやり方というのがあります。

それが「複利の仕組み」です。

「なんだ、複利か。もう知ってるよ」

という人もいるかもしれませんが、少し読み進めてみてください。一言に複利といっても実は非常に奥が深く、利益を上げ続けている人はちゃんとした戦略をもとに複利運用をおこなっています。


複利は簡単に説明すると、儲かった利益も投資に回すやり方です。
たとえば10000円を月間5%利益のEAで複利運用すると


1ヵ月目  10,500円
2ヵ月目  11,025円
3ヵ月目  11,576円
4ヵ月目  12,155円
5ヵ月目  12,762円
6ヵ月目  13,400円
7ヵ月目  14,071円
8ヵ月目  14,774円
9ヵ月目  15,513円
10ヵ月目 16,288円
11ヵ月目 17,103円
12ヵ月目 17,958円
13ヵ月目 18,856円
14ヵ月目 19,799円
15ヵ月目 20,789円
16ヵ月目 21,828円
17ヵ月目 22,920円
18ヵ月目 24,066円
19ヵ月目 25,269円
20ヵ月目 26,532円
21ヵ月目 27,859円
22ヵ月目 29,252円
23ヵ月目 30,715円
24ヵ月目 32,251円


2年間で約3.2倍になります。
このまま続けていくと7年後には60倍の60万円にまで膨れ上がります。


これを知ると

「複利バンザイ!」
「よっしゃEAで複利運用だ!」

となるのですが、そうは問屋が卸さないのがこの世界。


利益を雪だるま式に増やしていくことができる複利ですが、実は単利運用と違って利益を出すための条件がシビアです。
複利で運用してもなかなか利益が上がらない人は、ここのところを知らずに運用している場合が多いです。


複利のシビアさは例で説明するとわかりやすいです。


たとえば、

100円運用で20%の利益を上げれば120円になります。
100円の単利運用なら次に20%の損失が出れば100円に戻ります。

当たり前の話です。

でもこれが複利で運用する場合は話が変わってきます。

100円運用で20%の利益を上げれば120円になります。
120円の複利運用なら次に20%の損失が出れば「20%=24円」マイナスなので96円になります。

つまり複利で運用する場合、プラスマイナス0になるはずの横ばいのトレードは損失になってしまうのです。


しかもこのプラスマイナスゼロのトレードも、パーセンテージが変わればさらに状況が変わります。

100円運用で50%の利益を上げれば150円になります。
150円の複利運用で次に50%の損失が出れば75円になります。

つまり複利運用の場合、単発の大きな損失のダメージが非常に大きくなってしまうのです。


以上のように、複利運用は短期間で爆発的な利益を上げることが可能なことと引き換えに、単利運用と比べて損失が拡大する状況が多いのが難しいところなのです。


複利運用に耐えられるEAが少ないのは、こういったことが背景にあります。


これらのことを勘案した上で複利運用で利益を出すための条件は、細かいものをはぶくと大きく3つあります。

1.高い勝率を維持できること。
2.一回あたりのドローダウン(損失)が小さいこと。
3.長期的に不調なときが無く安定していること

以上の条件をクリアすることができれば、複利は本当の力を発揮することができ、爆発的に利益を膨らませていけるようになります。


そして、以上の条件を全てクリアしたトレード手法を組み込んだのが、本EA「Inter-est.」です。

このEAに搭載されている「Eighty System」は特殊なストラテジーを採用したプログラムで、FXの資産運用に特化した新型の複利システムです。

利益を最大化させるために必要な複利運用管理を自動で行い、最適なロットコントロールを行います。


だからこそ、冒頭で述べた。

100万円スタートで、


1年間で95万円

3年間で2,106万円

5年間で1億2,401万円


という利益を生み出すことが可能なわけです。


非常に夢のある複利の世界ですが、その運用に特化したEAが今までなかったので、これまでの研究成果を全て注ぎ込んで本EAを作り上げました。


複利システムの作成は

「連勝傾向をいかに作り出せるか」

「損失をいかに小さくできるか」

という2つの課題の追究です。

商品ページのフォワードテストをご覧になると、その勝率の高さが本物であることがわかりますので、ぜひご確認ください。
2年7ヵ月で1,275万円、5年で1億2,401万円の利益を上げているバックテスト結果も掲載されていますので、そちらも必見です。

詳細で分かりやすい内容はこちら。
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/17103

自信を持ってオススメできる逸品です。
ぜひご期待ください。

2019年4月15日月曜日

FX攻略に取材を受けたEA。注目の「1億円」利益の秘密とは?

日本で唯一のFX専門情報誌「FX攻略」に取材を受けました。

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。


現在販売中の当社のEA「Inter-est.」について、根掘り葉掘り詳しく質問していただきました。
重要なポイントを鋭く質問してくるところは、さすがにプロの専門機関。

中でも一番注目された部分は「Inter-est.」の実現利益の高さ。
5年で「1億2401万円」の利益を出すテスト結果が出ているので、そこはとても注目していただきました。

損失が低く勝率が高いことや、エントリー時に底値を取れる仕掛け。100%利益が出てくるスワップポイントを視野に入れた取引をしていること。そして極め付けが複利運用管理システム「Eighty System」のことなどなど、1億の利益に到達するために幾重にも張り巡らしたロジックをご説明しました。

他にも様々なことを取材していただきました。
その詳しい内容についてはこちら。

続きを読む

2019年4月10日水曜日

【最強のEA】フォワード絶好調『ダブルシステム』搭載EAの8大特質とは?

現在好調なフォワードテスト結果がこちら。


約1ヵ月間、安全運転の1ロット運用でなんと「64,360円」という高額利益を生み出しています。

これが我が社の新製品「Inter-est.」です。


こんにちは。EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

EA「Inter-est.」は「相場の上昇」と「スワップ」の両方から利益を生み出す新発想の利益システム、『ダブルプロフィットシステム』を採用した新型EAです。

どんなことがあっても100%利益が出てくる「スワップポイント」。
Inter-est.」は毎日確実に利益が出てくるこの金利を、常に射程圏内に捉えて取引をする革新的EAです。
しかもただ単純にスワップ金利を取りに行くだけでなく、きちっと値段の上昇を狙い撃つこともしていきます。

その勝率『78.36%』。

スワップを抜きにしてもプロフィットファクター『1.5』を超える性能を誇る、本格的なテクニカルEAです。

取引の上昇で利益を出し、スワップ金利でも利益を出す。
それが「INTER-Est.」の『ダブルプロフィットシステム』です。

実は私たちはEA開発者であると同時に、皆さんと同じ投資家でもあります。

「できるだけ大きな利益を出してほしい」
「もう大きな損失は出してほしくない」
「少ない取引でなく、多くの取引回数でしっかりと稼いでほしい」
「ちゃんとテストどおりの結果を出してほしい」
「どんな証券会社でもちゃんと動作するEAであってほしい」

このように、多くの投資家が望んでいることと同じことを私たち自身も望んでいます。
だからこそEA「Inter-est.」には、私たちが考えられる限りのアイデアと最高の技術を組み込んで、多くの投資家が望む『8つのアドバンテージ』を搭載しました。

【高い利益率 プロフィットファクター『1.86』】
【USDJPYのロングを使った確実で高額のスワップ金利】
【少ない損失、低い最大ドローダウン】
【安心安全のワンポジション型】
【たくさんのエントリー回数】
【どんな証券会社にも対応する高いスプレッド耐性】
【フォワードテストと近い結果が出やすい汎用ロジック採用】
【初心者でも安心でミスの出ない簡単設定】

「できる限り最高のものを作りたい」という理念のもと、これら8つのセッティングを組み込んでいます。


実はこのEAを開発した背景には、2つの思いがあります。

1つは、私たち自身が安心して運用を任せられる最高のEAを作りたい。
もう1つは、多くの投資家の役に立ち、選んでくれた人たちの人生を豊かにしたい。

そういう思いを込めて作り上げたのが、このEA「Inter-est.」です。

EAページでは非常に詳しくEAの説明をしていますので、ぜひ一度ご覧ください。
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/17103

2019年4月4日木曜日

【3月収益額ランキング1位】Gogojungle全EAの中で最高利益の実力とは?

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

嬉しいことに、当社で開発したEA「Sentinel」がゴゴジャンEAの3月収益額ランキング1位を獲得し、メルマガに掲載されました。

利益額は29万円!

FXトレード専用の複利運用管理システム「Eighty System」搭載で、とにかくドデカい金額を稼ぐことも狙えるハイパワーEAです。

その金額、24ヵ月でなんと1057万円!
丸4年で1億5,559万円!


昨冬は近年まれに見る不安定な荒れ相場で、多くのEAが深刻なダメージを負いました。
そんな中、「Sentinel」は冬場は冬眠したように利益が横這い状態でした。
ところがだんだん暖かい春になってきて、相場も普通の状態に戻ってきています。

荒れ相場では利益が横ばいになったりすることもありますが、この3月のように普通の月は利益をドンドン積み重ねていくことができるEAです。これからドサドサと降り積もるように利益を積み上げてくれることでしょう。

どんなEAでもそうですけど、もし可能なら各種指標発表や予定されている経済イベントの前などは、MT4をストップしてください。より確実な運用ができるようになりますよ。

「Sentinel」は先月、昨冬のような荒れ相場でもちゃんと右肩上がりで伸びていくように、損失を最小限におさえるためのバージョンアップもおこなっています。

「我が世の春が来た!!」

桜も満開のこの季節。
新しい門出に大規模利益を狙えるEA「Sentinel」をおひとつ、あなたのパソコンで働かせてみませんか?

まずはこちらの詳細ページをご確認ください。
これが大規模利益EAだ!!

2019年4月3日水曜日

「このEAは卑怯だ」と言われました

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

「利益の出る、卑怯でドSなEA」を開発しました。

ナンピンEAと聞くとどう思いますか?
コツコツ稼いではくれるけど、いずれたくさんのポジションと含み損を抱えて爆死・・・
そんなイメージを持っている人も多いと思います。

じゃあ、たくさんのポジションと含み損を抱えて爆死『しない』としたらどうでしょう。
ただただひたすら「コツコツ稼ぐ」EAが誕生します。

そんなEAを、

「「「「「誕生させました」」」」」

ナンピンで破産するのは、実はナンピン買いが悪いのではなく、何も考えずにただ単に「下がったら追加エントリー」と繰り返しているのが悪いのです。
実際ナンピンは「ドルコスト平均法」と呼ばれる立派な投資手法の一つで、大手の投資ファンドなどでも普通に使われている方法です。

ポイントは「エントリーロジック」と「クローズロジック」と「ポジション管理ロジック」。
そこに勝てるロジックが組み込まれていれば、ナンピンも強力に作用することがあります。

今回の「卑怯なEA」はそれを具現化した逸品。

そのEAの名は「DOES」
読み方は「ドエス」
メイン開発者が「ドS」なのでこの名が付けられました。


「卑怯」と言われるゆえんは2つ。

1つはナンピンEAにあるまじきことに、14年という超長期のバックテストでも最大ドローダウンが異常なまでに低いこと。
その数値、0.1ロット運用でなんと「136,083円」。
どれくらいすごいかというと、普通ナンピンEAだったら60万円とか100万円とか、尋常じゃない金額にまでドローダウンが膨れ上がります。
「136,083円」という金額は1ポジション系のEAでも出てくるような数値ですが、それを複数ポジション持つナンピンEAで実現。

分かりやすく言うと、「負けが込むことがほぼ無いですよ」ということ。


2つ目の卑怯なポイントは、ナンピンEAにあるまじきことに最大ポジション数が「5ポジション」だということ。
ナンピンEAは、相場が一方向に進んだときにどんどんポジションを追加していって最終的に40ポジション、50ポジションと、とてつもない数のマイナスポジションを持ってしまうのが特徴です。
それが、この「DOES」はたったの5ポジション。

これはどういうことかというと、分かりやすく言うと「負けが込むことがほぼ無いですよ」ということ。




ナンピンEAの特徴は「コツコツ稼ぐけど、負けるときは大爆発する」というもの。
この「DOES」はこの特徴の内の「負けるときに大爆発する」を取り除いたものです。
つまり、ただただ「コツコツ稼ぐ」ということ。

まさに「卑怯なEA」!

そんな卑怯なEA「DOES」はこちら。
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/17024

旅のお供に、ぜひどうぞ。

2019年4月2日火曜日

EA制作会社が作ったEA 3月の実績公開

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。

いろんな開発者がEAを開発していますが、
「会社として組織で開発しているEAってどんなものなの?」

というのをお見せしましょう。


当たり前なのですが、成績がいいです。かなりいいです。


当社で開発した一番新しい作品の「Inter-est.」。
つまりこれまで培ってきた最高の技術が込められている逸品です。

3月のチャートがこちら。




確実な右肩上がり。

設計通りの結果を出してくれているので、このまま行ってくれるものと思います。


次に取引カレンダー。




取引頻度も多く、毎日80%くらいの確率で動きます。
そして勝率は現在80.95%。

たくさん動いてたくさん勝つ!

我々はこういうEAが作りたかった!


Inter-est.」は最大DDも小さいので、大きなロットで運用しても大損しにくいのも嬉しいところ。

3月は1ロット運用で60450円利益。
推奨証拠金は非常に一般的な数値で、100万円あたり1ロット。これはかなり安全を気にした数値なので、100万円あたり1.5ロットでも運用が可能です。
それでいけば3月は9万円。月利9%!年利108%!

悪く見積もっても年利60%は下らない設計。
非常に夢が膨らむEAになっています。


EAの詳細はこちらに記載しています。
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/17103

ぜひご覧ください。

2019年4月1日月曜日

バックテスト結果の正しい見方 その①

EA開発のWealth Tech Systems株式会社です。


今回は実際に自分で使ったときに、「しまった!ハズレEAだった!」とならないための選ぶ基準を説明しましょう。


この基準を知っていれば、

「うむうむ。ちゃんと日々利益を上げておるな」

「けっこうけっこう。買ってよかった」

となりやすくなります。


実際にEA製作者や玄人EAユーザーはこのポイントは気にしてEAを選択しますので、ぜひ覚えておいてください。



EAを選ぶときに、バックテストの結果は見ていることと思います。

プロフィットファクターや勝率、最大ドローダウンなど、有名な数値はよく見られているのですが、肝心の重要な数値を見落としていることがよくあります。


それが何かというと、


「バックテストの設定スプレッド」です。



スプレッドは証券会社が取る手数料のようなものですが、これは小さい証券会社と大きい証券会社で8倍くらい違ったりします。

そして大半のEAは、


『大きなスプレッドでは利益を生み出せません』



我々製作者側は高いスプレッドだと利益が半分以下になったり、場合によっては利益が完全に無くなったりマイナスになることを知っています。

なので、このポイントはよく注目するわけです。


みなさんが選ぶときは、このバックテストの設定スプレッドが自分が使う証券会社とどれくらい乖離しているかを必ず確認してください。



例をあげて見てみましょう。




赤枠の右の部分がスプレッドで左が利益です。

今回は通貨ペアがUSDJPYでスプレッドが3ですね。

海外の証券会社は10くらいになっているところが多いので、実に3倍です。有名な海外証券会社でも、高いところは15なんていうところも、20を超えるところもあります。


ではスプレッドが変わればどれくらい利益が変わるのか、当社のEA「Inter-est.」を例に見てみましょう。


通常のバックテスト結果↓↓↓
sp3.jpg



いくつかの証券会社で採用されている「スプレッド5」のバックテスト結果↓↓↓
sp5.jpg



海外証券会社に多い「スプレッド10」のバックテスト結果↓↓↓
sp10.jpg



高耐久試験「スプレッド15」のバックテスト結果↓↓↓
sp15.jpg




スプレッド3とスプレッド15を比べると、利益が半分近くになっているのがわかると思います(ちなみにGogojungleフォワードテストはUSDJPYでスプレッド3~5くらいです)

それでもスプレッド15でちゃんと右肩上がりに利益を出しているので、優秀なEAの部類に入ります。スプレッド15だったら利益が無くなってしまうEAもたくさんありますからね。


このように「設定スプレッド」というのはバックテスト結果を検証する上で、ひとつの基準として持っておくべきものになります。

もちろん、EAを選択するときの基準というのは他にもいくつかあります。

たとえばEA「Inter-est.」は、それらをクリアしているEAですので、どういうセッティングで、どういう動作をするものが「良いEA」と言えるのかがわかります。一度ぜひご覧ください。


詳細説明ページはこちらです。

https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/17103

「デュアル・キャストEX-NEO」値上げ情報

当社のEA「デュアル・キャストEX-NEO」が、今のコロナ相場の大きな値動きを的確に取る動きをしています。 https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/21946 本家のEA「デュアル・キャスト」はゴゴジャンのEA利益金額ランキ...